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生活改善・節約 生活雑記

広告でよく見る「黒い枕」を、斜に構えていた私が買った話。魔法はなかったけれど。

「高い枕」への不信感から始まった

正直に言うと、私は「高級枕」というものをあまり信用していません。

かつてデパートで、店員さんに首のカーブを計測してもらい、中材を調整し、2万円近く払って「自分だけのオーダーメイド枕」を作ったことがあります。

「これで人生が変わるはずだ」と期待して寝た夜。

しかし数ヶ月後、私の頭の下にあったのは、数千円で買った無印良品のクッションでした。(枕ではない)

「高いからといって、劇的に何かが変わるわけではない」

そんな「枕への諦め」を持っていた私が、なぜ今、ネット広告で話題の『ヒツジのいらない枕』なんていう、いかにも怪しげな名前の商品を配偶者にプレゼントしたのか。

それは、店頭で触ったときの「奇妙な感触」が、あまりに面白かったからです。

枕というより「スライム」だった

配偶者のストレートネック対策として、実店舗へ見に行きました。

そして実物を持ち上げた瞬間、笑ってしまいました。

重いんです。異常に。

重量は約3.2kg。 片手で端っこを持つと、その自重で「ぐにゃぁ」と生き物のように垂れ下がります。

枕投げをしたら相手が大怪我をするレベルの重量感です。

ずっしりしてるけど、ぐにゃぐにゃでぷにょんぷにょん

しかし、その黒い三角格子の表面を触ると、ひんやりとしていて、まるで水餅かスライムのような「ぷにょんぷにょん」とした感触。

「これは寝具なのか?」 その異質感に、ガジェット好きとしての好奇心がくすぐられました。

この時点で「ちょっと公式サイトでスペック見てみたい」と思った方は、たぶん私と同じタイプです(笑)。

【ヒツジのいらない枕 公式サイトはこちら

「至極」を選んだ、極めて現実的な理由

この枕、調べてみるといくつか種類があります。

私たちは店頭で全種類を試しましたが、迷わず一番スタンダードな「至極(しごく)」を選びました。

理由はシンプル。

私たち夫婦の体が小さかったからです。

上位モデルの「極柔(ごくじゅう)」は、包容力は凄いのですが、小柄な私たちには高さがありすぎて首が浮く感じがしました。

高さ調整ができる「調律(ちょうりつ)」も試しましたが、調整シートが入ることで、あの独特な「スライム感(フィット感)」が少し損なわれている気がしました。

「高い機能がついているから良い」わけじゃない。

小柄な日本人の首に、余計なことをせず「素材の気持ちよさ」だけでフィットするのは、結局スタンダードモデルでした。

▼私たちが選んだのはコレ

実際に寝てみた夜の記録

プレゼント用ですが、やはり興味はあったので、一晩だけ貸してもらいました。

頭を乗せた瞬間、以前のオーダーメイド枕とは全く違う感覚に襲われました。

「支えられている」のではなく、「浮いている」のです。

まるでウォーターベッドの上に頭だけ乗せているような、不思議な浮遊感。

そして、黒い格子の隙間から熱が逃げていくのが分かります。

頭がひんやりと冷やされる感覚は、入眠のスイッチとして非常に優秀でした。

「あ、これ気持ちいいわ」 そう思った記憶まではあるのですが、気づけば朝になっていました。

朝、魔法は起きなかった

さて、肝心の翌朝です。

目覚めた瞬間、体が羽のように軽くなっていたか? ストレートネックが改善したか?

答えは「NO」です。

普段と同じように目が覚め、普段と同じように布団から出ました。劇的な変化なんてありません。

「なんだ、やっぱりそんなものか」と思われそうですが、不思議なことに「首が痛い」「枕の位置が定まらない」というストレスもゼロでした。

プラスの変化はないけれど、マイナスもない。

自分の頭の形に合わせて枕側が勝手に変形してくれるので、「今日の枕、なんか合わないな」という日ごとのブレが消滅するのです。

これが、15,800円の正体なのかもしれません。

結論:いい贈り物ができた

翌日、枕は本来の持ち主である配偶者の元へ返却しました。

「劇的には変わらないけど、寝つく時はすごく気持ちいいし、朝もすっきりだよ」 そう言って、毎晩その黒い物体に頭を預けています。

派手な広告のような魔法は起きませんでしたが、パートナーの睡眠から「違和感」を取り除くことはできたようです。

ということで、この枕は以下に該当する方には、試す価値のあるガジェット(あえてそう呼びます)と思います。

  • 小柄~中肉中背の人

  • 「枕が合わない」という悩みから解放されたい人

  • 入眠時の気持ちよさを重視したい人

自分も欲しくなるかと聞かれれば……あの「水に浮く感覚」が忘れられず、正直ちょっと迷っています。

配偶者に返却してから数日。 あの「スライムに頭を預ける感覚」が忘れられず、実は自分用にもポチろうか、今の今までこのリンク先を眺めて迷っています(笑)。

一緒に「枕の沼」から脱出したい方は、こちらから在庫をチェックしてみてください。

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