ブログ内検索

生活改善・節約

【圧倒的な家事時短】ドラム式洗濯機導入のススメ

はじめに

日々の洗濯をもっと楽に、快適にしたいと思いませんか?

ドラム式洗濯機は、そんな願いを叶えてくれる便利な家電です。

この記事では、ドラム式洗濯機の選び方から実際の使用感、おすすめの活用方法、そして注意点まで、あなたの生活を豊かにする情報を徹底解説いたします。

ドラム式洗濯機の選び方:一般的な選び方

  • 容量
    • 一般的に、家族の人数や洗濯頻度に合わせて選びます。
    • 一人暮らしや二人暮らしの場合は7~10kg程度、3人以上の家族の場合は10kg以上が目安となります。
    • まとめ洗いが多い場合は、大容量モデルが推奨されます。
    • 乾燥容量は洗濯容量の半分程度になるため、乾燥も重視する場合は注意が必要です。
    • 毛布や布団などの大物を洗う場合は、10kg以上の大容量モデルが推奨されます。
  • 乾燥機能
    • 一般的に、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。
    • ヒーター式は乾燥時間が短く、本体価格も比較的安価ですが、衣類が傷みやすく、電気代も高くなりがちです。
    • ヒートポンプ式は衣類へのダメージが少なく、電気代も抑えられますが、本体価格は高めです。
    • 長期的に見ると、ヒートポンプ式が推奨されます。特に、デリケートな衣類を乾燥する頻度が高い場合は、ヒートポンプ式を選びましょう。
  • その他
    • 洗剤自動投入機能や静音性、メーカーなども比較検討しましょう。
    • 洗剤自動投入機能は、毎回の洗剤投入の手間を省きたい方におすすめです。
    • 静音性は、夜間に洗濯することが多い方や、集合住宅に住んでいる方にとって重要なポイントです。
    • メーカーごとに特徴や強みが異なるため、口コミなども参考にしながら比較検討しましょう。
  • 価格帯
    • 一般的に10万円~30万円程度です。ヒーター式は10万円~20万円程度、ヒートポンプ式は20万円~30万円以上が目安です。
    • 高機能モデルや、大容量モデルはさらに高額になる傾向があります。
    • 購入の際は、価格だけでなく、ご自身の目的に合った機能があるか?という点も考慮して検討しましょう。

ドラム式洗濯機の注意点

  • 設置
    • ドラム式洗濯機は、本体が大きく、設置スペースが必要です。
    • 購入前に、設置場所のサイズをよく確認しましょう。
    • 防水パンのサイズも確認しておきましょう。
    • 搬入経路も確認しておきましょう。
  • 価格
    • ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べて、本体価格が高い傾向があります。
    • しかし、長期的に見ると、電気代や水道代の節約になる場合があります。
    • 購入の際は、価格だけでなく、機能も考慮して検討しましょう。
  • 乾燥
    • 機種によっては、乾燥時に衣類が縮むことがあります。
    • デリケートな衣類を乾燥する際は、乾燥モードに注意しましょう。
    • 乾燥フィルターの掃除をこまめに行いましょう。

我が家のドラム式洗濯機:パナソニック NA-LX129Bの使用感レビュー

2年前に購入した我が家の「NA-LX129B」は、ドラム式洗濯機のある生活を快適なものにしてくれています。

  • NA-LX129Bのスペックと特徴
項目 スペック/特徴
洗濯容量 12kg
乾燥容量 6kg
タイプ ドラム式
洗剤・柔軟剤 自動投入
風呂水ポンプ
スマホ連携
温水洗浄
特徴 「ナノイーX」搭載で、衣類の除菌・消臭効果が高い
  • 我が家の使い方
    • 我が家のルール
      • タイマー機能を活用し、夜間に洗濯から乾燥まで済ませておき、朝には洗濯が完了しているようにしています。
      • 乾燥後の衣類は畳まずに収納する(洗濯したものを入れるカゴなど用意してそこに放り込む)。ハンガー掛ける必要のあるものはしっかり対応する(服を大切に)。
      • 乾燥してはいけないものは、別途カゴなどにまとめて置き、日中空き時間に対応。
    • メンテナンス・清潔
      • 乾燥フィルターや排水フィルターをこまめに掃除すると、乾燥効率が上がり、電気代の節約にもつながります。
      • 洗濯槽クリーナーを定期的に使用すると、洗濯機の清潔さを保つことができます。
    • 機能に関する評価
      • 乾燥機能は大満足です。容量が大きい分、ドラム内に余裕があり、しわも少なくふんわり仕上がります。
      • 夜間の運転音は、脱衣所の扉を閉めていれば、寝室までほとんど聞こえません。集合住宅でも、時間を気にせず洗濯できます。
      • お湯洗い機能は、使用頻度はさほど高くありません。しかし、酸素系漂白剤を使用する際に大活躍します。
      • タッチパネルの操作性は、思った以上にサクサク快適です。直感的に操作できるため、説明書を読まなくても簡単に使いこなせます。
      • 洗剤自動投入機能は便利ではありますが、洗剤銘柄はスマホから設定が必要です。自動投入できるのは液体洗剤のみなので、今後は粉洗剤にも対応してくれるとよいと思います。ただ、ひと手間は削減できるけど、なくてもいい機能だと思います。
      • スマートフォン連携機能は、洗剤の銘柄設定以外ではあまり使用していません。そもそもこの機能はいらないと思います。外から洗濯状況確認や運転コース変更なんてしません。洗濯機がネットワークにつながる必要性も感じません。
      • ナノイーXの効果は、個人的には体感できるものではありません。その機能を使うのに洗濯終了後、1時間くらい洗濯機を空回しする(水は使わない)のが精神衛生上あまり良い感じはしません。なので、使っていません。なくて良いと思います。

まとめ:ドラム式洗濯機はライフスタイルに合わせて賢く選ぼう!

ドラム式洗濯機は、高機能なモデルが多く、ライフスタイルによっては非常に便利な家電です。特に乾燥機能は、家事の時間を大幅に削減し、生活の質を向上させてくれます。初期費用はかかるものの、日々の洗濯から解放され、時間を有効活用できるようになるでしょう。

この記事を参考に、あなたのライフスタイルにぴったりのドラム式洗濯機を見つけて、快適な毎日を送ってみませんか?

-生活改善・節約
-, , , , , , , ,