ブログ内検索

資産形成

年初一括 vs. 積立。私のNISA入金戦略の変遷と、来年の決断理由

1. はじめに:みんな迷うNISA戦略の「私なりの答え」

 

来年の新NISA制度。

投資において、誰もが「これが一番いいはず」と考えたいテーマが「年初一括投資 vs. 積立投資」です。

巷にはデータが溢れていますが、本記事は難しい話は抜きにして、私自身がネットで見たり、経験から得た「私なりの納得できる考え方」を公開します。

データが示す「理論」と、投資を続けるための「心の平穏」、この二つのバランスをどう取ったのか?

私のNISA戦略の判断基準を共有します。

2. 過去の経験:運も味方した入金戦略の変遷

 

私のこれまでのNISAの枠の使い方を振り返ると、判断は年によって異なりました。

枠の利用方法 市場状況と結果
2024年 年初一括(成長投資枠) 株価上昇の追い風もあり、良い形ではまる。
2025年 毎月積立(成長投資枠) トランプ関税による一時的な下落があり、結果的に安値で分散購入ができた。

結果として、ここ2年のリターンは十分すぎるほど良いものです。(ここは過去記事でも触れていますよね。)

もちろん、これは先読みしたわけではなく、単なる偶然です。ラッキーでした。

この経験から学んだのは、市場のタイミングを計ることはできないので、とにかく長く続けることが大事だということでした。

3. 私の考え:資金を「寝かせない」という選択

 

歴史的に見て、一括投資の方が優位なデータがあることは知られています。

しかし、それが絶対に正しいということではありません。

私にとって一番納得できる判断とは、「タイミングを計らず、余剰資金をリスクに晒す時間を最大にすること」です。

来年の私は幸い、生活防衛資金を用意できています。

そのため、リスクを許容できる範囲で、投資可能な資金はすぐに市場に投入することを選択します。

  • 私の信じる理由:
    企業は株価を上げるために頑張っているのですから、その努力が成果を出すのを待つのが一番確実なスタンスだと考えています。

4. みんなの不安:高値の恐怖と積立の真の価値

 

積立投資は、決して「逃げ」ではありません。

むしろ、続けるための賢い手段です。

投資において、一番怖いのは「暴落してやめてしまう」ことです。

年初一括後に暴落した場合、私たちは精神的に大きなダメージを受け、投資を止めるという一番やってはいけない行動をとりがちです。

  • 積立の役割:
    積立投資は、データ的な優位性よりも、暴落時でも淡々と投資を継続できる「心の平穏」というリターンを私たちにもたらします。これは、長期投資を成功させるための非常に有効な手段です。

5. 来年の決断:過去最高値と戦う勇気

 

最終的に、私は来年のNISA(成長投資枠)を年初一括で進めようと考えています。

もちろん、S&P500や日経平均が過去最高を更新するなか、「今買うのはちょっと怖いな」と思う気持ちはあります。

しかし、過去最高を更新し続けてきたという歴史からすると、常に今が一番早いタイミングだと信じているからです。

そして、こんな時期に一括投資をするという経験値を貯めたいというのもあります。

6. まとめ:NISA戦略の答えは「ストレスなく続けること」

 

NISA戦略に絶対的な正解はありません。

一括投資も積立投資も、どちらも「自分が最もストレスなく、投資を続けること」という目的に向かうための手段です。

これが一番大切な鉄則です。

私のこの考え方が、同じように迷っているあなたの「モヤモヤ」を解消し、自分の納得のいくNISA戦略を決めるヒントになれば嬉しいです。

-資産形成