待望の新作アクションRPG『紅の砂漠』。
これまでこのシリーズを未プレイであり、合うかどうか不安もありましたが、思い切って飛び込んでみました。
結論から言うと、「広大な世界での生活感・寄り道は最高だが、操作性とストーリーはかなり癖があり、序盤は忍耐が必要」という印象です。
プレイを進めていく中で強く感じたのは、本作が「様々な名作ゲームの良いとこ取りをしたような、贅沢な作品」であるということです。
マップ探索やアクションの自由度は『ゼルダの伝説(ブレワイやティアキン)』、ヒリつくボス戦は『ソウルライク』の要素を感じさせます。
さらに、料理やNPC・ペット一人一人に設定された好感度など、コツコツ進める要素もちりばめられています。
それぞれの要素単体を見ると「すべてが100点満点」というわけではなく荒削りな部分もありますが、これらが「程よいバランス」で一つの世界にまとまっているのが本作の最大の魅力です。
本記事では、第2章まで実際にプレイして感じたリアルな評価と、良い点・悪い点を忖度なしでレビューします。
Xアカウント(@chunchun_gamech)でもプレイ中の様子を投稿しているので、ぜひチェックしてみてください。
2章までプレイした率直な評価:圧倒的な没入感と、人を選ぶ「癖の強さ」
全体を通した率直な感想としては、「広大なフィールドでの没入感は一級品だが、まだまだ荒削りな部分も目立つ」というのが本音です。
特にプレイ開始直後は、独特な操作の癖や予期せぬクラッシュなどに戸惑う場面もありました。
しかし本作において特筆すべきは、運営(Pearl Abyss)のアップデート対応の早さです。
ユーザーが不便に感じる部分が即座に修正されていくスピード感には驚かされました。
この「運営のフットワークの軽さによる安心感」を前提とした上で、具体的に感じた魅力と注意点を解説していきます。
補足:筆者のPCプレイ環境は、CPUに「Ryzen7 7800X3D」、グラフィックボードに「RTX 4070 Ti SUPER」です。
魅力1:圧倒的なグラフィックと没入感
風景の美しさには本当に息を呑みます。
朝日に染まるフィールドを走っているだけで、気づけば時間が溶けているほどの圧倒的な没入感です。
ただ、忖度なしに正直にお伝えすると、プレイ中に何度かゲームがクラッシュして強制終了する場面がありました。
幸い、同日中に配信されたアップデートパッチを当ててからは安定してプレイできるようになっています。
ここでも運営の迅速な対応に救われました。

魅力2:20時間プレイしても最初の町から出られない!?圧倒的なボリュームと「生活要素」
本作の最大の魅力は、メインストーリーを進めるのを忘れてしまうほど、この世界での生活(寄り道)が充実している点です。
実は現時点で20時間弱プレイしているのですが、マップ全体から見ると「ほぼ最初の町とその周辺をうろうろしているだけ」という状態です。釣り、素材の採取、手配犯の捜索など、ただ世界を歩き回って生活に慣れていく過程が非常に面白く、一向に先へ進めません。
最初の町周辺だけでこれだけ遊べることを考えると、ゲーム全体のボリュームは凄まじいことになっていると思われます。
現時点ではストーリーの進行よりも、この世界の住人としてコツコツと過ごす時間に楽しさを見出しています。

購入前に知っておくべき3つの注意点(デメリット)
注意点1:UIと操作の癖は、アップデートで爆速改善中!
購入前に知っておくべき点として、UI(ユーザーインターフェース)の癖の強さがありました。
例えば、少し前まではセーブ画面で「うっかりAボタンを押すとロードされてしまう」という罠仕様があったり、街の店員に話しかける操作が複雑だったりと、直感的ではない部分がありました。
しかし、直近のアップデートでセーブがAボタンのみでスムーズに行えるようになるなど、即座に導線が改善されました。
ユーザーの不満を拾って爆速で修正していく運営(Pearl Abyss)の姿勢には、今後長く遊ぶ上で強い安心感があります。


注意点2:序盤の戦闘は泥臭いが、操作を覚える過程が最高に楽しい
戦闘面は、序盤はキャラクターのスキルもプレイヤー自身の操作スキルも揃っていないため、スタイリッシュな無双アクションというよりは「ワチャワチャ」した泥臭い戦いになります。
雑魚戦では複数の敵を相手にすることが多いため、現状は範囲攻撃アクションをぶん回して対応しています。
しかし、この「焦らずコツコツと操作を手に馴染ませていく感覚」が、実はゲームを遊んでいる実感があって非常に面白く感じています。

また、ボス戦(今のところ2回ほど経験)は敵の攻撃がかなり痛く、回復アイテムをガンガン使いながら「どう立ち回るか」をしっかり観察する必要があります。

ただ理不尽なわけではなく、大きな隙を作り出す方法がわかり、そこに一気に攻撃を叩き込めた時の楽しさは格別です。
「操作に慣れればさらに化ける!」という期待感で胸が膨らみます。
ただ、戦闘において「ターゲット固定とカメラ」の挙動は気になります。例えば、ターゲット固定オンのままのターゲット切り替え。
固定している敵が後ろに下がって、別の敵が接近しているとき、瞬時に目の前の敵にターゲット切り替えができない(やり方がわからないだけかも?)ので、モヤモヤすることがあります。
注意点3:操作デバイスは、やはり「コントローラー」がおすすめ
公式はコントローラーでのプレイを推奨していますが、実はプレイ当初「釣りでリールを巻けない」というバグらしき挙動があり、ボタン数が多いキーボード&マウス(KBM)に乗り換えるべきか真剣に検討していました。
しかし、こちらも直近のアップデートで即座に不具合が解消されました。
実際にKBMも試してみましたが、移動や生活要素の没入感、そしてバグが直った現状を踏まえると、やはり公式推奨の「コントローラー」でのプレイが最も快適に遊べると結論づけました。
家族に気兼ねなく新作ゲームを買うための「キャッシュアウト最小化」術
ここまで『紅の砂漠』の評価をお伝えしてきましたが、フルプライスの新作ゲームは決して安くありません。
ただ、私自身は「ゲームのために特別な節約」を意識しているわけではありません。
我が家の基本戦略は、「ポイントで賄えるものは徹底的にポイントで支払い、現金支出(キャッシュアウト)を極限まで抑える」というシンプルなものです。
ウェル活で日用品を賄い、浮いた現金を趣味と投資へ
具体的には、毎月消費する日用品を「ウェル活(ウエルシアお客様感謝デー)」で賄っています。
ポイントの価値が1.5倍になる日を活用することで、本来ドラッグストアで支払うはずだった数千円〜数万円の現金支出がまるまる浮きます。
この「浮いた現金」があるからこそ、家計を圧迫することなく、気兼ねなく新作ゲームを買ったり、資産形成(投資)の原資に回すことができています。
ポイントの原資はどうやって作っている?
では、そのウェル活の原資となる大量のポイントをどうやって生み出しているのか?
我が家では日々の決済を三井住友銀行の「Olive(オリーブ)」に集約することで、自動的にVポイントが貯まる仕組みを作っています。
Oliveを使った具体的なポイント錬金術や、お得な始め方については、今後別の記事で詳しく解説する予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください!
まとめ:『紅の砂漠』はこんな人におすすめ!
『紅の砂漠』は、多少の操作の癖や不便さを乗り越えてでも、広大な世界での生活や探索を楽しみたい人にはおすすめできる作品です。
ゼルダライクな探索、ソウルライクなボス戦、そして充実した生活要素(料理や好感度上げなど)。「色々な名作ゲームの美味しいところを、一つの世界でコツコツと自分のペースで味わいたい」という方にはたまらない魅力が詰まっています。
アクションの真髄はまだ未知数ですが、プレイヤー自身が操作に慣れていけば化けるポテンシャルは十分にあります。
様々なエッセンスが程よくブレンドされたこの広大な世界に、迷っているならぜひ飛び込んでみてください。
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